鮭のアラ汁(※)

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 物臭なので画像フォルダの中から時系列順にピックアップしたりしない。とはいえ完全にランダムだと「ええとアレはなんだったかのう……」と首を傾げたり捻ったり忙しい。結局「適当に撮り溜めておき、書く気が起こったものをピックアップする」ということで落ち着いた。今の数行を一言でまとめると「気まぐれ」。じゃあ最初からそう書け。

 ……などと適当なことを書きつつ「この画像、なんだっけなぁ」と考えた。思い出した、鮭のアラ汁だ。正確には

  1. 私がスーパーで鮭のアラを購入、シチューに入れるのを思いとどまる
  2. 母がネギと豆腐と鮭のアラでアラ汁を作る
  3. ダシの効いてない醤油汁と化す(味が薄くておいしくない)
  4. 仕方なく私が矯正を試みる
  5. ダシ追加、味噌追加
  6. ついでに冷凍室で眠っていた鯛のほぐし身も追加
  7. 野菜が足りないので乾燥野菜追加

という工程を経たアラ汁になる。タイトルの(※)はこれだ。ざっくりとした記憶ではわりとメチャクチャなことをしたと思っていたが、きちんと書き出してみるとそこまで変なことをしているわけでもないなと思う。多分。恐らく。

 味は「ダシの効いてない醤油汁」よりはマシになり、普通に食べられる代物になっていた。ただ、味噌を追加したので塩気が強くなったのが致命的な欠点。ある意味本当に「致命的」だと思う。塩分の摂り過ぎヨクナイ。減塩しましょう。